大学生と戯れる
仕事で10年目のおっさんですが、たまたま大学生(修士、博士)と戯れる機会があったので。
大学生と社会人(システムエンジニア)
自分の業界はシステムエンジニアの界隈なのだけれど、学生と会話したときに感じたギャップをば。 修士とか博士の有名大学生ということでさぞかし色々知ってるんだろうと期待していったが、社会人(システムエンジニ &コンサルタント)が学ぶ事については全くしらなんだ。
学ぶ機会が無いなら、それもそうかなーなんて思ったりするのですが、しかしながら、そのスキルでどうやってグループワークやアイデアを煮詰めるんだ?って純粋な疑問が生まれた。一方で、この社会人として過ごしてきた中で培われてきたフレームワーク思考は当たり前と思っていたが、当たり前じゃなかったのかもしれない。
まさに、それがダイバーシティの醍醐味なのかも。 外を見て、自分を知る。自分が当たり前と思っているエリアにくすぶらず、ぜんぜん関係ないエリアに片足つっこんでみると色々学ぶことがあるのかも。
スペシャリティー、それは自分の中にある
他の人と戯れて、自分の位置を知る。つまりは答えは自分の中にある。ただし、自分一人では比較対象がいないから、自分の位置付けがわからない。 また、自分に足りないものもわからない。それを知らないで年を食ってしまうと思うとゾッとする。今なら足りないものを補強して、足りてるところを強化する施策が打てそう。ああ、社畜してる場合じゃないやい。つか、ポケモンとかやってる場合じゃない。
積み上げてきたものは知らぬ間に残ってる
これは個人的な意見だが、何事も意識して時間をかけて、考えて失敗して、さらに考えて調べて失敗してきたことは失敗の経験も含めて血肉になってる(当たり前スキル)になっている。それに気づいて棚卸しすると、少し自信がもてるかもしれない。
なにもしらない学生とグループワークをやりながら、そう思った。
今回はチームに異性がいなかったので、まじめに考てしまった。違う、そういうブログを目指してるんじゃないんだよ、ここは。もっと腐ったものをゲロゲロ吐くエンターテイメントな場所にしたいんだ。こんな意識高い系が俺なんて認めない。もっと醜悪な豚のように生きたい。ぶひぶひ。
それもこれも男子ばかりのチームになったのがわるい。次回はぜひダイバ シティを意識して異性のいるチームに選ばれたい。ぶひぶひ。
まとめ
今日わかったこと。ATOKのフラワーじゃないフリック入力は打ちやすい。買おうかな。 あと、ぶひぶひ。はキャッチフレーズに使えそうなので今後も自戒の念を含めて積極的に使っていこう。ぶひぶひ。