まるさんのブログ

日々のバージョンアップを添えて(フランス料理風)

DMM英会話、はじめました 実施約10日目

DMM始めましたシリーズを記述すること3回。 日付は早くも10日を超えた。

2週間たってみて。

そう考えると、半月か。。。2500円ぐらい使ったんだよな・・・。

さて、どういう状態になったかを語ろう。

まず、大きく変わったのは授業の進め方がわかってきたこと。

授業に向けて、やることは、だいたいルーチン化されてきた。 ざっくり言うと、以下のようなルーチン。

1.授業の予約は15分以上前じゃないと予約できないので、時間を決める。 2.デイリーニュースから記事を探し、特に翻訳があるレベル6以下で探す 3. 授業の予約をする。先生の写真や動画で選ぶ。 4.選んだ先生の予約を行うにあたり、コメントのところに選んだデイリーニュースのリンクを記述する 5.Skypeをオンラインにする 6.授業の内容を理解する。もちろん英語など真っ当に読んでも、理解できないので、日本語版を理解する 7.簡単に質問応答についての回答を考える

また、授業自体もだんだん喋ることに慣れたのか、少しどもりつつも、そこそこ口が動くようになってきた。もちろん、意味は理解できていないが。

英語をやってみた心理的変化

英会話の知識・技術、速読能力が上がったとは思わないが、英語の授業に対する恐怖心みたいなのはかなり減ってきたと思う。 未だに先生の言葉わ5割ぐらいわからず、アドリブでわかったふりをしてしまったり、わかった風に回答しながら後で調べてわかったりしているので、会話としては成り立っていないが。。。

それだけでも、自信がなくても会話しようと言うモチベーションのベースラインが変わったのはポジティブな印象だった。まぁ未だに時折時計見て「うむ、後5分過ぎれば終わる」とか思って、わからない単語を聞いて、ディスカッションの時間を短くするようにしたりしているが。

また、英語の質問応答のセッションの後のディスカッションを行う中で、自分が発話するときに文章が組めないことがわかってきた。 なので、英会話の発話本(内容は中学校英語)という単文帳を出勤時に読み直して、基本的な文章が定着するように、意識変革が始まりだした。

とはいえ、そんな本を読んだのは2回ぐらいだけど。 でもでも、英語で考えるとか、英語で思ったことを話してみるということが、カタコトとはいえできそうな気分になったというのは進展だと思う。

新たなる知見

やっぱり、毎日やるのは相当なモチベーションが必要。 1回だけ見逃したが、それ以外は全て毎日できたのは、自分を褒めたいと思う。 その中で学んだことを述べる。

基本的に朝がいい

夜のパターンも朝のパターンもやったが、どうやら自分にとっては朝が良さそうだった。

というのは夜は眠気でなかなかモチベーション維持ができないのと、朝はこなすと「やった感」を持ちながら仕事に出れて清々しい気分になるからだ。 また、朝しくじっても、夜にリトライできることも毎日1枚だけのチケットが配られるDMM英会話の仕組みからすると、リトライチャンスがある方が費用対効果が高そうという理由もある。

ただ、ときには朝起きるのが大変と感じる日があったり(多くは飲み会)、帰るのが遅くなったり(多くは飲み会)、なので、なかなか朝やるのはうまくいかないことがある。 その時は、覚悟を持って夜やろう。幸い25時30分までやっているから。

飲み会のある日の扱い方

今週は3日が飲み会だった。朝も夜も通常の状態でできない。 どうするか?

結果的にだが、夜やることになった。 その時、発見したのだが、軽く飲んでいる方が英会話がスムーズだということだ。 今までの控えめに思ってためらっていたことが、酒の力でリミッター開放状態で望めたのだと思う。 それは、たまたまだが、大きな発見だった。 今後は、マンネリしたら、この酒のインパクトも借りて頑張ろうと思う。

今後の豊富について

というわけで、ルーチン化して見た。 少しだけ、効果が出始めたのが10日目の状態だった。

上記のように試行錯誤だが、なんとなくポジティブイメージがつき始めてきたので、このまま継続してみようと思う。

その中で、中学生英語でも、スルッと言葉が出るようになると会話が真っ当になるんだろうなぁと思うので、そこを目指した。 後、先生の言っていることがわかるようになりたい。

しかし、今日はまだ受講していないのであった。 酒でも飲むかな。