まるさんのブログ

日々のバージョンアップを添えて(フランス料理風)

子供の世界に大人はどれほどサポートできるのだろう

いじめカッコ悪い、とかいいつつ早何年たったか? いまだにお茶の間を賑わす話題は変わらない。 子供を持つ親としては非常に心配だ。子供が3歳を越えだすと、子供は自分の自我やら、コミュニティーとの関わり合いやらを感じ始めるようで、色々悩み事がある様子。

友達とうまく行かなかった、誰々に怒られた、一人で遊んだ、などなど。親からするとギョッとする内容もしれっと口に出すのでいよいよ心配になる。

保育園で日誌のやりとりなるものを行っているが、先生とのやりとりが文面なのがもどかしい。監視カメラで状況みれたら安心できるのに おそらく大局的にみると、これも子供の成長の通過点なんだと思うが、世の中のいじめ発見できずというニュースをみるたびに恐怖心が生まれる。

子供の成長は期待するものの、傷を受けても成長過程であればいいと思うものの、どうしてもソフトランディングできる傷の与え方を考えてしまう。世の親はどうやって、この恐怖心と戦っているのだろうか。

ある日突然よりは、素直になにがあったか教えてくれる方がいいけどね。萎縮した性格になる原因にならなければいいんだけどなぁ。