まるさんのブログ

日々のバージョンアップを添えて(フランス料理風)

海老蔵氏みてたらあさがきた。そして自分は弁当作った

昨日、海老蔵氏のドキュメンタリーを見て、おーそんなことがあったのかー、同じ子を持つ親として共感するところがあるなー、つか、子供、色々あるだろうけど、とーちゃんとかーちゃんとがんばれー、とかとか思ったりした。で、次に気がついたのは朝4時。あれ、テレビ見てたのにおかしいなぁ。しかも向きが90度変わってるし。小学生か、俺は。気がついたら寝ていたようだ。

睡眠が浅かったせいかぼーっとしていたので、ネットの掲示板の海老蔵氏の関連コメントみてみる。すると、もともと3月から5月しか持たなかったと言われていたのを8月に手術できたのは奇跡的みたいな話に対して、それテレビで言ったらいかんだろう議論が巻き起こっていた。ちょっとまてよ、それの良し悪しはオマエラが決めることではなく、海老蔵氏 の関係者(もち麻央氏含む)で話して決めることだろうが。KOKOR でも文句言ってるようでないなら、その言葉の是非とか議論するのは当人たちが期待していたことなのかもう一度考えてみたら?と思わずにムカムカした。

ま、そんなこと言っても自分がどうこうできる話でもないので共感した家族を大事にという言葉だけを真摯に受け止めて生きていこうと思った朝だった。

んで先ほど目が覚めてきたので、昨日つくったつくおきメニューの一部を自分の弁当に入れて、食器洗って家を出た。

もっとつくおき もっとかんたん、もっとおいしい (美人時間ブック)

もっとつくおき もっとかんたん、もっとおいしい (美人時間ブック)

ちなみに弁当は自分だけ。コスト削減のためと、料理を趣味にするためにチャレンジ中。ヨッメは外食。子供は給食。てか、昨日羽田に散歩にいった挙げ句、ヨッメの提案で、寿司を食うことに。三人で7000円。。。日頃のコスト削減の数百円がむなしくなる。。。いやいや、こういう積み重ねが大事なのだと考えよう。海老蔵氏を見習って、家族にできることをやることにしたのだから、愚痴を言わずにやるのだ。

と、考えながら、自分の弁当を詰める朝。そして手間取って遅刻しそうな朝。

こんなことを書きたいだけのブログ人生だった。 (このブログは遅刻しそうな電車の中で15分かけて記載)

実践!つくおき!

年初は仕事に余裕があるので土日がしっかりとれる。 なのでちょっと趣味を作ろうと思うこと早1日。料理をはじめた。食料をすぐだめにしてしまう自分としては保存のきく、そして手間のかからないものを優先してやってみる。

ということで本屋に行き、いくつか物色の後以下を買う。

もっとつくおき もっとかんたん、もっとおいしい (美人時間ブック)

もっとつくおき もっとかんたん、もっとおいしい (美人時間ブック)

半日考えた後、食材を揃え、はじめのつくおきに挑戦。調味料が皆無だったので、合計7000円にもなった。ええい、これは投資だ!と思ってチャレンジ。

作る。見込み90分ぐらいとのことで、まぁ慣れてないから120分くらいかなぁと思って映画垂れ流しで始めてみたら一本目が終わってしまった。で、もう一度映画を再生。あれ?二本目も終わったぞ。映画ろくに見てないのに…。気がついたら三時間以上たってる。。。

素人だと予定以上に時間がかかること 学んだ。これ まだまだ先が長い。しかし色々な調理方法が学べたので今後、応用も効きそう。

一つ難点だったのはシュウマイがキッチンペーパーに張り付いて食べづらいことだ。これはどう改善していけばよいのか答えがなくて困る(´ω`)。

蒸し器はめんどくさいからレンジでなんとかしたいんだよなぁ。。

時間はメチャクチ かかったが、趣味だと思うとそう無駄でもなかったとも思えるか。と思っただけのブログ人生だった。

(嫁に散歩いくよと言われて急に料理を打ち切って乗った電車のなかで15分かけて記載)

ブログのメール投稿はじめてみんとす。

今年が始まった。ということでブログを真面目に投稿することにしたのだが、いかんせん毎回、専用サイトを登録するのは面倒くさい。

ちょうどブログのメンテナンスしてたときにメール投稿なるものを発見。これは使えるのではないかと思い、はじめてみんとす。ちなみにメンテナンスはアフィリエイトのIDの関連づけぐらいしかしてないが。

で、書き始めたところ、雑多なことをばらばら書くのは便利だなと思う反面、アフィリエイトのリンクとか、アマゾンの商品紹介とかできないことに気づいた。そう考えると、あまり使えないような気がする。うーむ、なかなかうまく行かない。とはいえインターネット回線が貧弱なときにブラウザー開かなくても投稿記事が使えるのは便利かも。

細かいところ、例えば、はてぶのブックマークも参照しづらいし、メール投稿は下書きに限定した方が無難かなぁ。

とかおもったり。もう少しトライアンドエラーをしながら試して年末までにルーチンをまとめて行こうと思う。そんなブログ人生だった。

いちごが数日で腐った

冬なのに、野菜室保管なのに、だ。

年始に親族からフルーツをもらった。こういうのな

しっかりとネットで各フルーツの保管方法を調べて、野菜室に入れた。わずか三日でイチゴがカビはじめた。なんやと!!

楽しみにしていたイチゴがわずか半分しか食べずに終わってしまった。しっかりと熟れた良い品だったんだけどなぁ。。。

ちなみに、熟れたという言葉を見るとエロいイメージになってしまう俺の脳みそ、やばい。大人になったなぁ

悔しいから自分でイチゴ買うかな…

フルーツはしっかりと保管を考えないと無駄になると思った、そんな人生だった。

(出社中の電車にてだいたい15分ぐらい 記載。)

管理しない管理職について思う

年始の箱根駅伝を見た。たぶんだが、初めて真面目に見た。実家は田舎なのでエンタメがテレビしかなかったということもあるが。普段、意識高い系のひとりとして、はてな村 散歩するのが日課みたいなものだったから、テレビだけの生活というのはある意味新鮮だった。 ネットから離れたデトックス的効果があったかもしれない。あるいは妻がいないという心理的デトックスがあったのかもしれない。

いずれにせよ、ぼーーーっと箱根駅伝をみるという贅沢をしてしまった。あれ?実はニートってすげー贅沢生活?

それから都会の生活に戻ること1日。いつもどおりはてな村を散歩していて新しいものを発見した。

管理職についてだ。 http://kodomo.benesse.ne.jp/ap/plus/

はじめパラパラと読んで(パラパラって表現は紙の本のアノテーションだと気づいた。ネットではなんという?)、意外に興味深い記事だなと感じた。で、違和感。これ、監督本人の手記じゃね?!はやくも時の人の文が読めるのでよいなぁと思ったりって、昔出した監督の本の販売的な感じだった。まぁ、いずれにせよ、監督の思想をダイジェストに理解できたのはよかった。

で、本文の感想。サマると、管理するのではなく、部下が目標にむかって自分で考え、自分で行動する。全体のバランスが崩れたときに調整するのが監督の役割だという。なるほど。

自分もそのボトムアップ方式が理想と思いつつも、どうやればよいのか不明だったので場当たり的に実験しながら知見をためていたが、ここで体系だって学ぶことができそうだった。

監督というのは、質問力と忍耐力がいる模様。質問力とは、本人たちが考えるように促す力。忍耐力は、教え子の成長のあいだ、期待値まで伸びるまで我慢する力。どちらも失敗を割り切る覚悟が入るんだと感じる。自分は失敗のとらまえかたを失敗させる覚悟と学ぶまでは色々悩んだので。質問力はまだまだだったなぁと反省。少し考え直そうと思う。

一定の共感を得た上で、この考え方を改めて考える。この教え方の対抗となるのが、おそらく大企業病なのではないか 考えはじめるようになった。

決められた達成できない目標、ルーチン化された営業活動、政治に依存するお客様の決定プロセス。どうみても自発的に何かするという感じじゃない。 そのくせ営業のマネージャーや研修人事は、営業が育たないと嘆く。当たり前だ、育ててないのだから。

そんな営業を見ながら、せめて自分の部下だけでも自発的に、のびのびと、で 自分の言った目標は責任もってやるように育てたいと思う。

企業の目標と個人の目標はフィットすれば最高だが、合わないときどうするんだろう?合わせようとするんだろうけど、どこかで折り合いをつけなきゃ行けない。その辺の目標値と企業の期待値と評価(要は給料)の折り合いをつけるテクニックはこのリンクにはかかれていないので、自分なりに見つけないと行けない。

そんなことを思った人生だった。

ブログ儲からんじゃないか。でもやる

ひさびさに書く。 昨年、50日にもわたるブログの実施を行ったがバズらない。アクセス来ない、AdSenseに収入が一円もない。いや、一円も無いてどういうことやねん。

って考えて気づいた。はてなってモバイルだと広告収入は全部はてな入りやないけ! はてな○ね。といいかねん流 だが、あえていわぬ。儲かるすべとしてプロ会員になれということか。あるいはブロガーとして野に放たれよということか。うーむ、悩ましい。新年から余計なところに頭が回ってめでたい記事からはじめられなかったじゃねーか(´д`)

子供の世界に大人はどれほどサポートできるのだろう

いじめカッコ悪い、とかいいつつ早何年たったか? いまだにお茶の間を賑わす話題は変わらない。 子供を持つ親としては非常に心配だ。子供が3歳を越えだすと、子供は自分の自我やら、コミュニティーとの関わり合いやらを感じ始めるようで、色々悩み事がある様子。

友達とうまく行かなかった、誰々に怒られた、一人で遊んだ、などなど。親からするとギョッとする内容もしれっと口に出すのでいよいよ心配になる。

保育園で日誌のやりとりなるものを行っているが、先生とのやりとりが文面なのがもどかしい。監視カメラで状況みれたら安心できるのに おそらく大局的にみると、これも子供の成長の通過点なんだと思うが、世の中のいじめ発見できずというニュースをみるたびに恐怖心が生まれる。

子供の成長は期待するものの、傷を受けても成長過程であればいいと思うものの、どうしてもソフトランディングできる傷の与え方を考えてしまう。世の親はどうやって、この恐怖心と戦っているのだろうか。

ある日突然よりは、素直になにがあったか教えてくれる方がいいけどね。萎縮した性格になる原因にならなければいいんだけどなぁ。