奥様はお客様 シーズン5
あれ?シーズンいくつだっけ?まぁ正確なところはいいか。
やっとご飯
娘が起きて家の近くでご飯へ。 色々あったが、このクーポンアプリ祭りもここで終了みたいです。
お店は家の近くのファミリーレストラン、ジョナサンへ
『先行って並んで席確保して。ついでに、あんた先食べてて』 そうか、俺の飯はついでか。 とりあえず、先に行くことは了承し、一路ファミリーレストランへ。ところが混んでいない。すぐ案内される、、、って、喫煙席真正面やん! 仕方なしに店員に席があいたときに移動できないか相談。快諾してくれてありがとう。
で、メニューを選ぶ。ふむ、どれも高いな。家ならもっと安くできるだろうに…。 ということで、ハンバーグ的なものを選ぶ。誰かが言っていたけど、これをパンに挟むだけでチープ感がますのは某社のせいだろう。悪いことではないが、ハンバーガー好きとしては廉価品の横行に少し悲しいだけ。
と、奥様からLINEが。
『クーポン使えばお子様プレート半額になるから!使って(ってか、使え)』
…アプリをダウンロードということですね。わかります。
さすがに一日に二回も三回もクーポンアプリ登録すればさすがに学習するっつーに。
というわけで、クーポンを利用。だが、奥様のいうクーポンがない。変わりに違うクーポンがある。会話がかみ合わない。
あー、世の中のone to oneマーケティングって良い言葉だと思っていたけど、こういう時、家族のコミュニケーションがやりづらくデメリットもあるのね。。。学んだ。
飯食べて
子供のご飯食べさせて、自分のご飯食べて。奥様も食べて約三千円とすこし。自作なら、家族三人でも千円かからないことを考えると、結構なコスト差だよなぁと思ったり。
ちなみに、帰りのレジカウンターで娘氏が『コレ買ってー!最後の買い物だからー』とだだをこね始めた。まぁ今後買わないというニュアンスに聞こえたが、たぶん一時間後には忘れているんだろうな。そこは大人の対応で買ってみる。800円?これが?マジで?という内心を隠して購入。(∀`*)ゞイヤァまさか俺の一日の飲食代がこんな一瞬で消えるとは。ウチはないと思っていたレジカウンターのおもちゃ売り場トラップ、恐るべし。
あれだ、子供に求心力を持たせる戦略は正しいと認識した。もはや、買い物は論理ではないんだなぁ。うるさいのを回避するには黙らせるほど叱るか、欲求を満たすかだから。
某ドラマで言っていたけど、『かわいいは最強なんです。』は真理だと思う。
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