まるさんのブログ

日々のバージョンアップを添えて(フランス料理風)

アレルギーのある子供の朝ご飯

今週のお題「朝ごはん」

朝はパン派とご飯派に別れると聞くがどちらがお好みだろうか?

アレルギーのある人の朝

まず、小麦がダメだと言われたら、パンは諦める。

次、スクランブルエッグ。これも卵アレルギーだとだめである。もち、ゆで卵などもっての他。白身がダメなんだよ、白身がっと言うことになる。

次の次、ソーセージ。中に小麦と卵が少量含まれるため、アレルギーがきつい人はこれすら食べれない。唐揚げとかもってのほか。ハムも同様。

いや、そんな家庭は少ないレアだべ。そう思っていた時期が私にもありました。世の中はよくできているもので、そう言うものも、よりによって、ウチにめぐってきたりする。

ふと考えると無理ゲー。

卵、小麦が封じられても…

人間生きていかなければならない。ならない、というほどではないがアレルギーだから死ぬという理由の人で死ぬ人はきっと少ないだろう。根拠はないが。子供がアレルギー持ちになったときの親の大変さは推して知るべし、だろう。

ただ、選択肢は少しずつ増えてきている。例えばパンは米粉パンがある。なに?、モチモチが嫌い?しらんがな。

米粉パンはだいたい自作か冷凍で購入してトースターでチンだ。意外においしいよ!

まぁ、そんなわけでアレルギー持ちの我が娘も、朝は牛乳、イチゴ、りんご、白米、ソーセージ、きゅうりなどを食べることはできるので実質はなんとかなっている。正確には使える食材の中でやりくりしているにすぎないのだが。

アレルギーの耐性は少しずつ変わるが

自分家は嫁の実家が近いのと自分が残業多いことがあいまって、別居に近い状態だ。なので、我が家はろくに家族で飯を食べることもない。結果的に、飯のアレルギー管理は嫁および、実家で料理を提供してくれるご家族の皆様(お義父さん)になる。

俺としては気になるものの、ふれる機会はないし、話題に触れたらそんなことも知らんのかと嫁に怒られるし、とりつける場もない。 しかも、ご飯のタイミングは週一回程度。しかも、ご家族から好かれてはいないだろうと実感しつつのアウェイ感。でも、どう思われようと嫁の家族。なんとか荒波たてずに静かに過ごしたい。しかし、頑張って猫かぶった対処をしても、嫁からのダメ出し。うん、俺が悪いのはわかる。お前の家族が大事なのもわかる。全面的に降伏する。だけども、だけども俺の人格否定はやめてくれ。。。精神的にもたん。。。(´д`)

そんな状態だからという言い訳をして良いものではないが、子供のアレルギーもざっくりしか把握できていないのが俺の今の実情だ。もちろんアレルギーで食べれないものは把握しているが、実際どこまで負荷テストしているのかまでは把握できていない。だって一緒に食べてないし、話題にも出しづらいんだもん。

実質的に家族でご飯食べるのは週に一回の俺に食事を厳格に把握しろと言うのは無理と言うものだ。ふとしたときに嫁の逆鱗に触れたらしく、ある日突然、今の負荷対応の状況すべての書き出せと言われても、間違える。うむ、だから、人格否定はやめてくれ。。そして、答えを聞いたら、一言も聞いていない答えが混じりまくってるやないかっ。

会話が少ない家庭は色々、努力では解決できない問題が多いなぁと改めて思う朝なのであった。

( ´ー`)フゥー...

ではまた。