月曜が来た。弁当生活二週目について
弁当の作り置き生活、通称、つくおき生活を始めて二週間、学んだことを語ろう。
ここからは選挙アナウンサー調で語る。(なぜだ)
コスト面について
先週は調味料を買うために二千円から三千円ぐらい使った上で六千円、今週はご飯冷凍用のジップロックを買った状態で5000円もの大金を投資しました。 つまり、純粋な金額は、週あたり四千円。一人暮らし換算にて6日間ぐらい持つと考えると、かなりのコスト効果であります。ただし、読者の皆様には余った一日は外食しなくては行けなかった日や、食べなかった食を換算しての数字であることをご留意頂きたいのであります。
結果的におおよそ五千円/週で生きていることになります。これはすごい。月をおおよそ5週間と考えると2.5万円、実際はだいたい四週間だから、二万円。お茶とコーヒーも自作しているから飲み物代金もほぼ0円(わずかな水道代とお茶の葉代金、コーヒー代)で過ごせる。つまり、外食で飲み物も済ますとすると、一日千円→1500円はかかるから、4万5000円は見込まないと行けないところを考えると、月あたり二万円ぐらいは稼げるということであります。ともすると、年20万円。下手なアフィリエイトより儲かるぞ、と言えるのです。ここみたいにね!
味について
昨今の調味料、特に伝説の秘宝オイスターソースにより、非常に効果的な味付けに成功したのであります。だいたい同じ味になるものの、好みであればだいたい困らないし、コショウや豆板醤、ジャパニーズ味噌を使うことで、味にバリエーションをつけることができるようであります。そして、うまい。調味料大国、万歳\(^o^)/
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これが60年前は砂糖すら手に入らなかったんだから、とんでもない成長だよなぁと、世界の片隅にを見た今なら思うのであります。
切り干し大根with人参を使おうものなら、水に戻して、みりん、酢、醤油などの調味料だけで酢の物が出来たりするのだから、作るのも簡単。これぞ文明の利器。現代なら簡単に20万円から30万円を稼ぐことが出来るといく驚愕の結果であります。読者のみなさまなからは、正確には節約だとから、売上高ではなく利益(手取り)なので節税分もっと効果は高いという意見もあるでしょうが、ここではそんなことは割愛して一言だけいいたい。メリットは料理スキルが上がることだ、と。
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料理スキル
料理本を読みながら料理をするのはメチャクチャ効率が悪い。わからなくてイライラもするし、時間もかかる。しかしながら、一度やると、新しい作り方のポイントが増えるのでレパートリーがすぐ増えるのです。これは素晴らしく喜ばしいことであります。 ちなみに料理台立つときにながらで出きることを見つけるともっと便利になる模様。防水つきタブレットがほしいと思う昨今であります。
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ということで、弁当生活バカにしてはいけないと思う今日この頃なのでした。あぁこの10年、がんばってたら200万は稼げたんだろうなぁホロリ。
でも、その分、今ほどの業務スキルは着いていないわけで、トレードオフだったかなと思って明日を生きていくことを志すのであります。
ご静聴ありがとうございました。 (出勤時間20分をかけて記)