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まるさんのブログ

日々のバージョンアップを添えて(フランス料理風)

テレビのニュースがつまらない理由が明確になった

先日のテレビ関係者の悩み相談をききつつ、たまたまテレビのニュース番組を見ていて気づいたこと。

旬のニュースネタがあると同じネタで特集いうテレビ各社。今は大麻の話だっけか。どの番組も大麻の話しで持ちきりだ。特番組んで、元々の番組を潰す。 その結果出てくるのが専門家でもない、あるいは当たるかも不明な専門家によるコメンテーター(当たらなくても責任は問われない)。酷いのは容疑者の言葉尻を捕まえてあーだこーだと進展しない議論を続ける雛壇のレギュラー。その議論、結論が無いだけでなく、議論自体も上滑りしてますからっっ!! 意味のない映像流されても価値なんて感じませんから。

テレビ局の皆様はエントロピーというものを知っているのだろうか(反語)

そりゃ、テレビはオワコンとか言われると実感したのであった。インターネットだと大きな話題も一定の枠を超えて記述されることは皆無に近い。重要なものは順序としてトップに来るものの、視聴者が記事を選ぶからだ。

ここで大きなコンテンツの違いを感じる。インターネットは視聴者が選ぶので、提供者も過剰に引き延ばすというよりは他のコンテンツを掲載するのに力を注ぐ。記事一つに力をそそぐより、多様な、かつ、実感ある記事に力を注いだほうがエントロピーが高いと知っているかのように。 視聴者も、遠くの火事ではなく、自分に影響のあるニュースを中心に見る。人によっては大麻など触れない人生を送っているので、大麻の記事に対するエントロピーは低い。なので、見ない。また、同じ話題の記事見るなら、まとめサイトやはてぶの方が一次情報が集まりやすく、またコメント機能に掲載されたアマチュアコメンテーターの方が的を射ているコメントがあり、多様な意見を学ぶ機会を得たりできることを知っていたりする。

個人的にはテレビはオワコンとは思わない、ただ、今となっては一般事件のニュースに大きな価値があるとは思えない。他の、記者がいないと出来ないトップシークレット的なニュースや、街を紹介するような、記者も映像にでて、その場にいるから感じられる事を映像と編集という特性を踏まえて伝えることに価値があると思う。

今後VRやARが当たり前になるとこれまたガラッと変わるのだろうが、そんなのが一般化するにははまだ10年は先で、当分は二次元の映像の中で色々考える時代だろうから、先のコンテンツの可能性をもう少し考えてほしいと思う。

って考えたらテレビ東京が実践してた。

すごいよ!テレ東さん!