週間少年ジャンプで仕事論を学ぶ34才、マジキメェ
機嫌よかったら、毎日ブログかいとるわい。と思わなくもない今日この頃です。 自分の部門の不良債権をやっと返済しかかったときに、他の部門の不良債権に巻き込まれ、精神・肉体ともに、まいっちんぐな日々を送っておりました。
てか、不良債権というと銀行ぽいけど、私はシステムエンジニアという仕事です。この言い方の方が伝わりやすいかな、と。
やべぇ、久々すぎてマークダウン記 式わすれた。しATOKを使ったブログの更新方法も忘れたし、ATOKの予測変換だめだめになっとるし、当分、復旧にいそしむしかないかなと思う。
て、さて本題ですが、今日はプロとはかくあるべきという倫理観を週間少年ジャンプから学んだという話。 ヒーローアカデミアという一時を賑わした漫画があるのだけど(連載中)、今週号がヒーローの仮免試験編なのね。あ、ネタバレあったらすまん。気をつけるけど。
で、ヒーロー仮免試験でレスキューをやるんだけど、要救助者を助けるときに主人公がダメ出しされるんだけど、一つ一つのコメントが的を射てるなぁと感心と同時に色々学んだ。週間少年ジャンプで、仕事論を学ぶ34才。あぁ、マジキメェ。これは実名で言えない。ブログがあってよかった。ロバの耳のラストにならなきゃいいけど。
で、学んだこととしては、要救助者をお客とみて、主人公をプロとして仕事している自分と見なしたとき、お客との対話の基本を学んだ、ということ。
お客はその道に詳しくないから発注するのであって、基本的に「あなたに頼んで大丈夫?」と不安なわけだ。自分は結婚式の式場コンシェルジュと会話したときを思い出した。
結婚式でやりたいことはある(妻ニーズ)、予算も決まっている(俺ニーズ)が、トレードオフを選べるほど知識がない。で、コンシェルジュに相談するんだが、こっちの状況も確認せずに進められると不安になる。たとえそれが店的にはセットのルーチンワークだったとしても、式をあげるのは初めての人なのだ。要求に対して、いちいちオロオロされると、これまた不安になる。
逆に、仕事としてお客の課題解決でお金をもらう立場になると、そこを理解して振る舞わなければならないんだなーと思った。例え同じことするにしても、一つ一つやっていく過程の振る舞いでコミュニケーションはいかようにでも変わるのだろうな、と。
わずか数ページだが、今日はいい勉強になった。そんな月曜の朝。
おまけ あー、今日はそれなりに慌てず書けたー!と思ったら電車止まってた。やべえ。今日は早めに行かないといけない日なのに…マジ頼むわ…