ちょっとした贅沢
理系ならではのめんどくさい解釈から、結論まで。
「ちょっとした贅沢」への当て付け
まず「贅沢」って何だ? 生活以上に消費するものだとすると、大半のものが贅沢だったりする。 洗濯機はタルと洗濯板でいいわけで、洗濯機の二層式はもとより、ドラム型洗濯機は贅沢品ともいえる。 ウチは訳あってドラム型洗濯機だが、買って生活の質が大きく変わった。これこそベスト・バイな製品といえる。
いやー、乾燥機付ってのがこんなに楽なものとは思ってもみなかった。 あとはシャツのアイロンが楽になればいいんだけどなー。
一方で、品では無い場合、行為が該当するのだろうか。 たとえば、家でフルチンで気にせずに歩き回れるのは贅沢なのだろうか? なんか人目を気にしなくてもいいのは贅沢な気がする。 瞑想してエロいことを妄想するのも志向のメニューな気がする(海原ユウザン氏みたく) つか、ゆっくりオナヌーするのも、アニメをむさぼり見るのも贅沢だよなー。
現代での行為は大半が贅沢なんだと思い始めてきた。その上で、さらに「贅沢と感じるもの」だろう。 まてまて、それって趣味はすべて贅沢品ではないか? うーむ、「贅沢」・・・おそるべき深遠さよ。
つぎに、「ちょっと」って何だ? 生活費の何%か? それとも300円以内とか何か決まっているのか? 規定がないとわからんぞ。 まぁ適当に考える。
私の贅沢品
贅沢という感覚がわからなかったので、適当に選ぶことにした。 「生ハム(1個150円/ファミマ製)」、だ。
これは参考画像だが、大体あってる。
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ローソン製ではないけない。あれは食べたら、体が受け付けなかった。 セブンは家の近くに無い。(といってもすぐ近くだが)
誤解してほしくないのは、家では酒もあまり飲まない。生ハムのみで食す。
生ハムのしょっぱさがたまらなくよいのだ。
特に、生ハムをむしゃむしゃしながらアニメを見るのが志向よ。
ちなみに150円だと、アニメの前半15分で食べてしまう。300円分あるとちょうどよいのかもしれない。 ただ、自分の予算の都合上、300円も払えることはないのだが。 いつか、となりにおかれているプロシュートを食べたい。
つかさ、ちょっとした贅沢より貯めて一気に贅沢したほうが良いんじゃない?
貯めて、大きな贅沢をしたほうが全体的にお得な気がするのは気のせいだろうか。
平時に贅沢すると、贅沢が当たり前になってありがたみが減るのが人間。
なので、平時は質素に暮らし、あるときにドバっと出す。 そのほうが、記憶に残るし、快感も大きいような。 まぁそのためには平時の欲望に勝たないといけないわけだが。 まぁオナヌーの欲望に勝てず、頻度をなかなか下げることができない自分が言うと説得力0なんだが。
つか、参考画像を探してAmazonで生ハムを探すとこんなのでた。
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なぜ、お前が選ばれた。。。お前だけは違うだろ。。。
そんなわけで、とりあえず、禁欲生活を始めてみようと思う。