まるさんのブログ

日々のバージョンアップを添えて(フランス料理風)

ブログ復帰。

久々がカナカナになったのは変換器が残念だったから。全てキーボードが悪い。

手術やらなんやらでサボってましたが、ほぼ日ブログ再開します。

病院について

先月のブログの終わりから機能まで、とある病気にかかり、治療が治るまでは無理しないようにブログを救済していた。
次回作をお待ちくださいネタは、手術前にフラグになりそうなのでやめた。
なんだかんだで、ほぼ完治したので記念にブログ再開。あと、病院が思ったより早く終わったけど、このまま出社すると午前休が無駄になるので、カフェで色々サボる。いや、サボるって、有給なんだから、悪い話ではないに違いない。
あ、病名は痔です。

痔について話そう。
今後、数日に渡る激闘の日々について語ることになると思うが、今日はサマリだけ語ろう。
サマリで思い出したけど、痔って寿に似てるよね。めでたくないけど。

どうやら、痔自体は日本の多くの人がなると病気?らしい。その中でも手術が必要なのは少ない。自分は根治しないと治らない、穴痔というやつだ。
穴痔…。アナ痔と読む。最近娘が「ありノーママのー」と某映画の歌を歌うのだが、毎度映画の略語を思い出して、穴のアナがひゅっとなる。で、これまた毎度、苦笑いするのだが、何かのトラウマだろうか。

痔の原因と根治まで

穴痔は治らない、らしい。初期症状の瞬間に完治することも稀にあるそうだが、基本的には手術らしい。聞いてから三ヶ月後にやったが、俺のは治らなかった。シートン法と言うやつを使ったため、完治まで少し深いキズだったのかもしれない。この方法は回復が長めらしいのだが、本人、初めてなので長かったのかはわからない。
ただ、不安を煽りながらも様々な知見を提供インターネットの中の人の、並びに毛ゾリおよび盛大にう○こをぶちまけたあとも処理してくれた看護師さんには感謝してもしきれない。
看護師さんは惚れそうだったが、既婚なのでラブアプローチは取らなかった。てか、術後から退院までそんな余裕なかったが。

そんなこんなで手術して、合計4日ぐらいの入院と、二週間の初期症状(浸透液とナプキンとかぶれ)との戦い、二回目の診察でのゴム締め決戦、そして、昨日の最後の診断と普通の生活まで一ヶ月半ぐらいかかった。長かった。。。

総論として、手術は痛くない。すごく痛いのは術後数日と、ゴム締め当日だ。長い期間ではないが、死ぬほど痛い。
あと、術後から一週間は痛みがそこそこ?(意訳、すごく)痛いので会社休めばよかったと思う。

そんなわけで、暇ができたら一日別にまとめようと思う。
今日は快気祝いに総論を書き込んだということで。

ではまた。